ベストパートナー

人生の幸・不幸を分けているのは、自分の身近にいるせいぜい20～30人の人で、その人たちはこの世で「出会うべくして出会った人」である。優しく接してくれる人もいれば、何かを厳しく教えてくれたり、試練を与えてくれたりする人もいる。

あたな自身の「問題集」として、「この人」とも「あの人」とも必ず出会うようになっている。例えば前世と今では親子の関係が逆であったり（前世のあなたの親が、今はあなたの子供）、前世で敵同士・ライバル同士だった2人が今世では兄弟として生まれ、今度は憎しみ合うことなく助け合っていけるかなど、「問題集」を解けるかどうかを試されている。そんな「神仕組み」の中で我々人間は生きている。いろいろな時代に生まれ、いろいろな役割を演じ、何度も生まれ変わって、配役を入れ替えながら、人生という修行をしている。

こんな本を読んだことがありますが、だとしたら来世でもシャキット代表の〇内さんと会ってしまうかもしれない？！と一抹の不安を感じます・・・。〇内さんとは性格も興味関心も真逆です。そのため「めんどくさいな～、うっとうしいな～」とほぼ毎日思うのですが、でもよく考えてみれば、真逆だからこそ苦手なこと・嫌いなことはお互いが補うことができ、案外シャキットもうまく回っているのかもしれないな～とも思います。例えば、〇内さんは掃除に関して異常に細かくて、ねちっこくて、掃除中は何かに憑依されているようで怖いのですが、だからこそシャキットの衛生が保たれているというのは否定できません。もし〇内さんが私のように掃除を適当にするタイプであれば、今頃シャキットはダニの温床になっていたかもしれないですし、私も〇内さんのように掃除にうるさいタイプだったら、意見が衝突して、毎日喧嘩からのシャキット閉店となっていたかもしれません。そういう意味では、休日は関わりを持ちたくはないものの、シャキットを運営するという観点だけ見れば、「ベストパートナー」なのかもしれません。

皆さんにも「ベストパートナー」と思えるような方はいますか？ご夫婦、ご兄弟・姉妹、ご友人、はたまた職場にいらっしゃるかもしれないですね。我々人間だけでなく、「ビタミン」にもベストパートナーは存在するようです。今日はビタミン界のベストパートナーについて書きたいと思います😊

ところで、筋肉や関節は柔軟性が高い方が体を動かすのがぐっと楽になりますが、血管も同様に柔軟性がある方が血液や酸素の運搬、老廃物の排出がスムーズになります。血管も筋肉や関節と同様に、加齢に伴って柔軟性が落ちる傾向があるそうですが、個人差が大きいのも事実です。

サントリーのページに下記のチェックテストがありました。どうですか？何個くらいチェックが付きますか？

女性ホルモンの働きにより、一般的に、女性は男性より血管の柔軟性があるとされていますが、残念ながら閉経後は血管が硬くなりやすくなります。筋肉や関節だけでなく、血管の柔軟性も維持したいですよね？そんな方が忘れてはいけないのが・・・

ビタミンディー！ビタミンDです！

血管の内部表面の血管内皮細胞は糖尿病や高血圧などの慢性疾患によって損傷を受けます。これまでは損傷した血管内皮細胞を修復する方法はないと考えられていたのですが、オハイオ大学の研究によるとそのビタミンD３には血管内皮細胞の損傷を修復する力があることが分かったそうです＼(^o^)／

また554人を被験者としたEmory（イモリ―？）医科大学の研究でも、ビタミンDが不足している人は血管が硬くなっている傾向が見つかったそうです。しなやかで健康な血管にはビタミンDが不可欠なのです！そして、そんなビタミンD（ビタミンD３）のベストパートナーが・・・

ビタミンケーツー！ビタミンK２です！ビタミンD３とビタミンK2の組み合わせは、1＋１＝２ではなく、1＋１＝３になるくらい、相乗効果を高めてくれるそうです😄

ビタミンDは紫外線を浴びることで体内で生成されます。そしてビタミンK2を多く含む食品が納豆。ということは・・・

「太陽の下で納豆」が最強ということでしょうか？

私事ですが、若い頃に一時期、友人と町中に遊びに行くと、必ずコンビ二で納豆を買い、大通公園で食べるということをしていました。（友人は毎回プリン）呆れる友人をよそ目に、私は3パックを一気食いしていました。大通公園で食べる納豆が美味しかったんですよね～。体はそれが良いことだと分かっていたのかも？！また屋外で納豆生活を再開しようかな・・・シャキットの前で食べてたら、〇内さんに怒られるかな・・・

文：真木