少々グロイ話になります。苦手な方は読まないで下さい😓
地図は死刑制度の有無を表したものです。2018年時点の情報になりますが、106か国が死刑を廃止、法律としてはあるものの実施はしていない国を含めると142か国になるそうです。日本のように死刑を採用している国の方が少なく、56か国です。死刑執行数が多いのは上から中国、イラン、サウジアラビアだそうです。日本の死刑は絞首刑ですが、世界には毒殺、銃殺、電気椅子、斬首(!)、撲殺(!!)などもある/つい最近まであったようです😱
どの方法が一番楽に死ねるのでしょうかね・・・執行する人も大変ですよね・・・。どの方法もイヤですが、これは勘弁してほしい!と思うのが、「八つ裂き」です😱もちろん現在はこんな方法で死刑を執行する国はないと思われますが。
中世ヨーロッパや中国などでは馬や馬車を使って、戦国時代から江戸時代初期の日本では牛を使って行われていたようです。怖すぎる!!!
おどろおどろしい話になってしまいましたが、トレーニングにおいては「八つ裂き」も悪くないかもと思ってます。名付けて「八つ裂き理論」です!もちろん私が勝手につけましたので、世の中にはこんな理論は存在しません😅
トレーニングをより効果的なもにするためには、「大きく動く」とということが非常に大切です。動きやすい範囲で動くのではなく、最大可動域まで動かすということです。これは筋トレでもストレッチでも同様です。
例えばこちらの画像の動き。ワークアウト第1の動きですね。この体勢から肘を大きく外側に開きながら立ち上がっていく動きです。
この体勢の時に「八つ裂き理論」を適用するならば、上半身や腕は上前方から引っ張られているように、お尻は下後方から引っ張られているように意識できれば、八つ裂き完成です😆
矢印はついてませんが、両膝を開く(股関節の外旋・外転)ように意識すれば、さらに「裂かれ具合」が増しますね😆
上記の動きと少し似ていますが、スクワットにも八つ裂き理論は当てはめられると思います。
お尻を落としていく時にクッションが落ちていく方は非常に多いのですが、もったいない!八つ裂き理論でいくならば、むしろクッションは上げていくべきです。その方が背中にもしっかりと効かせられます。
こちらはソフトSMやスティック・モビリティの動きです。これなんて八つ裂き理論にピッタリ!説明不要ですね。
ということで、山内さんに拒否され、画像を3枚しか載せられませんでしたが、ほとんどの動きにおいて「八つ裂き理論」は有効だと思います😄レッスン中はぜひ八つ裂きやってみてください!
な~んてことを書きながら、明日から1週間休みでスミマセン!ラインでのご予約は休み中も24時間大歓迎でございます!シャキットのこと忘れないで下さいね😆
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