「やってしまった」の次の日は

日曜日の営業後に、「チラシ配りの前に腹ごしらえをしよう」ということで、ラーメンを食べに行きました。西野の櫻島という店に行ったのですが、なんとメニューを見たらカレーもあるではありませんか・・・!ラーメンもいいけど、カレーも食べたい・・・櫻島はそれ程、頻繁に行くわけではない・・・ということで、色々と葛藤しつつも、ラーメンとカレーの両方を注文しました。チャーシューがとろっとろ、カレーにも煮豚の塊が入っており、大満足の昼食となりました。

 

ラーメンとカレーという育ち盛りの中高生みたいな食事をしている姿を、山内に写真に撮られ、facebookでさらされるという事件もありましたが、ありがたいことに多くのお客様に「いいね」ボタンを押していただけたので、良しとします・・・

 

 

 

自己弁護になりますが、普段はラーメン&カレーなどという食事はしません。量は結構食べますが、内容は気を付けているつもりです。プチ断食も相変わらず続けていますので、誰かと外食をする時以外は、18時以降に食べ物を口にすることはほぼありません。

 

そうは言っても、「今日は食べ過ぎたな~」と思う日はもちろんあります。そういう時に私がやることは、「食べない時間を長くする」、それだけです。

 

前述の日曜日に関して言えば、昼食にラーメンとカレー、夕食はリンゴと野菜スープを食べ、いつもは大体18時間後に次の日の1回目の食事を食べるのですが、その時は次の日の食事を20時間後にしました。

 

 

食べ過ぎてしまった時に、それを「帳消し」にする方法があったら嬉しいですが、そんな「魔法」はあるんでしょうか?今日のブログは、私がネット上で見つけた「食べ過ぎた後にすべきこと」をいくつかご紹介したいと思います。

①断食、プチ断食、食べない

 

食べ過ぎたのだから、食べない。説明は要りませんよね。1回で2食分の量を食べてしまったのならば、1食抜けば済む話です・・・。

②リンゴ酢

 

アップルサイダービネガー(リンゴ酢)を大さじ2杯飲むと良いという動画がありました。酢ならなんでも良いかどうかは不明ですが、砂糖等が入って飲みやすくなっている酢はダメですよ~。

 

 

③寝る

 

食べ過ぎた後は、少しでも起きていて、消費をしようと考えがちですが・・・潔く寝ましょう!寝不足は更なる過食を招きますので、さっさと寝ましょう!

 

 

④気にしない!

 

体重を落としたいけど、日常的に食べ過ぎる傾向がある、と言う場合は改める必要がありますが、そうでないのなら、1回食べ過ぎたくらいで、それが健康や体重に影響を及ぼすことありませんので、気にしないでおきましょう😄

 

 

⑤きつめの運動

 

「今日、食べに行くから」といつもより頑張って運動するお客様が時々いらっしゃいますが・・・できたら頑張るのは翌日が良いようです。食べ過ぎた次の日は、いつもよりきつめの運動が「帳消し」のために良いそうです。お家でもできる、しかも4分でできる、きつめの運動を下記に貼っておきます。

最後に・・・多くの方が言っていましたが、「たかだか少し食べ過ぎたくらいで、罪悪感を感じる必要はない」ということを書いておきます。

 

「余分なカロリー、余分な糖や脂質」と考えてしまうと、それこそ帳消ししたくなりますが、「燃料を蓄えた」と考えれば、その燃料をもとに、更に活動的になれば良いだけの話です。

 

そもそも普段からよく動く生活をして、基礎代謝が下がらないよう心掛けておけば、時たまするドカ食いに左右されない体をつくれると思います。食べ過ぎに気を付けることも大切ですが、座っている時間を短くすることも大切かと思います。

 

文:真木