皆様は日頃、何を飲まれていますか?
悩んでいることがあるんです。飲みたいものがたくさんあるんですが、なかなか網羅できないのです😅
レッスン中はコントレックス(水)を飲みます。事務所にいる時は家から持参したルイボスティもしくは緑茶を飲みます。欲張りなので、少しでも抗酸化作用を高めるために、ルイボスティにはシナモンを入れます。
朝は起きたら、リンゴ酢をわずかに飲みます。ここでもリンゴ酢に黒コショウとターメリック(ウコン)粉末とショウガ粉末をぶち込みます。
ただリンゴ酢は大変にまずいので、すぐに紅茶かコーヒーを飲んで、口直しをします。ちなみに紅茶にはクローブ粉末を入れます。
ここまで書いて我ながら思います・・・どんだけ香辛料入れるんだよと・・・😓香辛料は抗酸化物質の宝庫なので取り入れたいのですが、なにせ料理が下手なので、食べ物に入れる自信はありません。だったら、飲み物に入れちゃおう!ということで、上記はほぼ毎日飲んでいます。
こちらが私が愛飲しているルイボスティです。コストコで4箱で1000円位だったと記憶しています。安いので、貧乏性の私でも安心してガブガブ飲めます😊
ルイボスティが日本に入ってきたのは30年ほど前らしいです。私は子供の頃、アトピーがひどかったので、アトピーに良いからとルイボスティを中学生くらいの頃から飲んでいますが、その頃は「珍しいお茶」という感じがしたのですが、日本に入ってきてまだ日が浅かったので当然ですね。
日本では歴史の浅いルイボスティですが、唯一の産地である南アフリカのケープ地方の先住民は数百年前から飲んでいる歴史あるお茶です。
こちらの女性はアニーク・セロンさんという南アフリカの方で、数年前に86歳で亡くなられたのですが、「ルイボスティの母」と呼ばれていたそうです。
アニークさんには娘さんがいました。その娘さんが赤ちゃんの頃、激しく泣き続け(乳児疝痛)、何を食べても吐き出してしまうことをアニークさんは悩んでいました。
ある日、ミルクにルイボスティを入れたものを娘さんに飲ませたところ、いつもは30分も寝ない娘さんが3時間以上もぐっすりと寝て、食べ物を吐き出すこともなくなったそうです。
ルイボスティの効果だと確信したアニークさんは、その後、ルイボスティの研究を始め、多くのアレルギー症状のある人を救ったそうです。アニークさんの発見がなければ、アトピー持ちの私がルイボスティを飲むこともなかったかもしれません・・・アニークさん、ありがとう😄!
運動もそうですが、体のために何か良いものを食べたり、飲んだりする時に、「たまに」だとあまり意味がないと思っています。何事も一定期間、一定の頻度で続けることではじめて効果が出るのだと信じているので。なので、体のことを考えて何かを始める時には、「気が向いたら」ではなく、「腰をすえて」行いたいと思っています。そうなると今、飲んでいるものはこれからも飲み続けたい・・・でも他にも飲みたいものがたくさんある・・・カモミールティ、ミントティ、白茶、ローズヒップティ、霊芝コーヒー、たんぽぽコーヒー、純ココア、甘酒などなど、これぜ~んぶ台所に陳列してありますが、シャキットの定休日にしか飲めていません😂たちの悪いことに、飲み切っていないものがあると分かっているのに、良さそうなものがあるとついつい買い足してしまったり・・・。
皆様は健康のために飲んでいるものはありますか?
文:真木
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吉村 (水曜日, 06 1月 2021 20:00)
健康の為?とは限らないのですが、スペインで出会ったカモミールティーはリラックス作用もあるし、蜂蜜とよく合うので、今もよく飲みます。ハーブティーはノンカフェインですので、寝る前に飲んでもOK。
スリランカで爆買いした紅茶は、生姜を入れて飲むと体が温まりました。スリランカの人はどんなに暑い日でも、必ずホットで飲みます。内臓を冷やさない為でしょうか。アイスティーなどありませんでした。
今は台湾茶に凝っています。たくさんの種類がありますよね。どれも好きです。なかでもプーアル茶は10年20年と発酵させた、とてもお高い物もありますが、体脂肪を落とすには効き目があるそうですよ。数万円するので、私はまだ飲んでいません。
シャキット真木 (水曜日, 06 1月 2021 21:26)
吉村さん、コメントありがとうございます!
カモミール、おいしいですよね~。ハーブティーはあまり飲むことがなかったので、吉村さんに教えてもらえてよかったです(^O^)
日本では結構冷たい物も飲みますが、アジアの方はあまり冷たい物を飲まないんでしょうかね?
ビビアン・スー(古い?)が真夏でも冷たい水は絶対飲まないで、毎回お湯だと言ってました。だいぶ昔に・・・。
20年発酵させたプーアル茶ってどんな味なんでしょうね~。